【K plusサロン】#38 ゲストスピーカー 今野 浩紹さん(かすみがうら市)

投稿者: K plus llc. 投稿日:

毎月第一水曜日はK plusサロンの日。

6月のサロンは、茨城県かすみがうら市の、株式会社かすみがうら未来づくりカンパニー代表取締役の今野浩紹さんをゲストスピーカーに迎え、東京西麻布の玉川堂 笄で行われました。

トピックはもちろん、7月29日にオープンする一棟貸し古民家宿「水郷園」についてです。

かすみがうら未来づくりカンパニーは、2016年に設立されてから、地元の食材を使った料理を手軽に食べられる「かすみキッチン」、高級自転車で近隣の果樹園を巡りながらフルーツ狩りを楽しめる「ライドクエスト」、地元の食材やお菓子などお土産にも最適な品々を販売する「かすみマルシェ」、古民家ゲストハウスである「江口屋」、クラフトビールの製造販売などなど… かすみがうら市の観光拠点ならではの、文字通りかすみがうら市の未来を作る事業をされています。

水郷園プロジェクトには、合同会社ケイプラスとしてもお手伝いをさせて頂いておりますが、目指すは、かすみがうら市はもちろん、茨城県のゲートウェイとなるような宿泊施設を目指しています。

さて、ここで問題です。以下のものには共通点があります。その共通点とは何だと思いますか?

レンコン、白菜、小松菜、ちんげんさい、水菜、カリフラワー、レタス、ねぎ、加工用トマト、ピーマン、セリ、サツマイモ、栗、メロン、ブルーベリー、鶏卵、納豆、ビール、ジン・ウォッカ・ブランデー・リキュールなどの酒類、コーヒー牛乳

正解は、茨城県が「収穫量日本一」であるものです!

かすみがうら市のある茨城県は魅力度ランキングでは最下位になってしまうことが多いことで知られていますが、東京はもちろん、日本の食生活は茨城県なしでは考えられないのです。

水郷園では、新鮮な茨城県の美味しい食材を美味しく召し上がって頂けるように、ゲストが滞在中に自分で料理ができるミニキッチンの他、地元の料理人が地元の食材を美味しい料理に昇格させる専用キッチンも用意されています。「美しい茨城」を眺めながら、「美味しい茨城」を!

小高い丘の上に建つ「水郷園」からの霞ケ浦の眺めはFABULOUS!

また、2階には可能な限り窓を大きくした「アトリエ」があり、芸術的な何かが降りてきたら、すぐに絵心を発揮できます。

イーゼルは標準装備されています。

最高の目覚めを体験して頂くために、寝室の窓も可能な限り大きくしてあります。

7月29日のオープン日まで2か月を切っている中、今野さんに生中継をして頂きました。

予約開始は7月1日。近づきましたら、またお知らせいたします。