【一棟貸し宿 水郷園News】あなたにとっての最高の朝とは?
2024年7月29日。昨年よりお手伝いをさせて頂いている茨城県かすみがうら市の「水郷園」がOpenいたしました。
7月29日は、なんと、大安、一粒万倍日、天赦日のトリプルフォーチュンな日で、新しい幕開けには相応しい日でした。
(ちなみに、アマチュア無線の日、福神漬けの日、白だしの日でもあったらしいです。)
Open前の最終確認として、先日、皆様より一足先に試泊をして参りました。
「水郷園」は「最高の朝に出会える宿」と謳っています。
さて、皆様にとっては、最高の朝ってどんな朝でしょうか?
単に「最高の朝」と日本語で言うと、今まで生きてきた中で最も良かった、最も感動した朝ということになりますよね?「とてつもなく素晴らしい!」というイメージは何となく伝わりますし、昭和世代であれば「最高な今夜」がどのようなものであるかも共通認識として持っていたりもします。
WEBサイトの英語版はGoogle Translateを使っているので、「最高の朝に出会える宿」は、
A lodging where you can experience the best morning.
と、普通に直訳されているのですが、私なら何と言うだろうと、脳みそを駆使して考えてみました。
“A true haven where you can bask in the pristine morning -Exclusive Retreat SUIGOEN”
逆にこれを日本語に訳してみると、
無垢で清らかな朝に浸れる真の安息の地 ~エクスクルーシブ リトリート 水郷園
カタカナで出てくるという想像外の事件は起きましたが、ここ水郷園で体験できる「最高の朝」とは、
湖畔の清らかな空気の中で
空の色が、濃紺から徐々に徐々にパステルブルーに近づいていき
地球が、あっという間に寒色から暖色に変わる様を
周囲はちょうどよい木々に囲まれながら
湖面と空が触れ合う、広い広い海のような湖を
感嘆の吐息を飲み込みながら、自然の美しさに浸る朝…
なのではないだろうかと、実際に水郷園での最高の朝を体験して感じました。
普段は朝が苦手な私も、最高の朝を体験するべく、カーテンを全て開け放っていたので、苦もなく、当たり前のように4時半に目覚めました。
ウッドデッキで1時間近く、コーヒーを片手に、着心地の良いパジャマで、ぼーっと… 景色だけに浸る朝。
多くの方々に経験して頂きたい朝です。
一棟貸しの宿 水郷園
〒300-0214 茨城県かすみがうら市坂905−6
電話:090-4459-3600
https://suigoen.com/